ドライアイだけどカラコンをつけたい!できる対策は?
目が乾いていることが多い、目が疲れやすい、ゴロゴロするような違和感が出ることがある、かゆみや痛みが出ることがあるなどの症状は、ドライアイの可能性大。
カラコンをつけるときの障壁になってしまうこともあるでしょう。
せっかく目のオシャレをしたいけど、できないと悩まれている方もいるのではないでしょうか。
しかし、しっかり対策すれば、ドライアイでもカラコンをつけることができますよ。
いくつか挙げていきますので、実践してみてくださいね。
こまめに目薬を点す
ドライアイになると、目が乾くことが多くなります。
その影響で、瞳にレンズが接触しているときにかゆみや痛みが出やすくなるでしょう。
ものすごく気になり、つけていられなくなることもあります。
しかし、こまめに目薬を点すことで対策できるはず。目の中を潤すことで、かゆみや痛みが緩和されていきます。
ドライアイ専用の目薬がありますので、カラコンをつける際は忘れずに点すようにしてみましょう。
含水率が低いカラコンを選ぶ
含水率が高いカラコンは、水分をたくさん含んでいるレンズを採用していますので、一見ドライアイに適しているように見えます。
しかし、乾いたときに水分を奪ってしまうため、ドライアイの症状が悪化しやすいです。
他の目の病気にも繋がりやすくなり、安全面という点では問題ありです。
逆に、含水率が低いカラコンを選ぶと、水分が奪われにくくなりますので、目が乾くのも抑えられます。
間違い安い点ですので、注意が必要ですね。
室内を加湿する
カラコンに関するドライアイ対策をしても、症状が酷くなってしまうケースがあります。
夏の暑い時期は毎日エアコンを使いますので、風直接当たることも多くなるでしょう。
その影響で、目が乾燥することもありますので、カラコンをつける際は注意する必要があります。
室内を加湿して潤しておくことで、防げるのではないでしょうか。
また、冬の寒い時期は空気が乾燥していますので、同様の対策が必要ですね。